物件決めちゃいました!これであともどりは出来ません(笑)
さて、昨日はデザイナーさんが店舗を計りにこられました。そこでいろいろアドバイスをもらい、図面作成してもらいます!
それと併用して、イス、鏡、シャンプー台、その他美容機材を色々見ています☆
自分のお店でクリープパーマをしたいと考えています!そこで、必要な機材がスチーマー。
これがすごいやつなんです!少し前までは、デジタルパーマ、エアウェーブ、コテパーマなど色んなパーマがでまわりました!
もちろん雑誌にもたくさん取り上げられ、皆さんも一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか!?
デジタルパーマ、コテパーマはネーミング、使う機材が違うくらいで、髪の毛におこる現象はほぼ同じです☆簡単に言えば、くせ毛をまっすぐストレートに
する縮毛矯正のカール版だとおもって頂くとわかりやすいかもしれません。髪の毛はタンパク質というものでできています!爪も同じです!
縮毛矯正、デジタルパーマ、コテパーマなどは1剤で髪の毛の結合を切り、その後高温(180度前後)の熱で髪の毛を暖め形状を作ります。
そのため、型が形状記憶され持ちがいいというメリットもありますが、高温の熱を髪にあてることでダメージ、乾燥などがでてきます!
又、髪の毛のタンパク質は熱によって固まる性質があります!例えるなら『卵』。卵も同じで熱を通すことよって、目玉焼き、ゆで卵などに変化します。
これと同じことが髪にもおこってしまいます!縮毛矯正、デジタルパーマ、コテパーマなどを繰り返しすると、髪が固くなってしまい、パーマがあたらなく
なってしまったりカラーが染まりにくくなったりしてしまいますので、皆さんも気をつけて下さい!
エアウェーブはクリープパーマに近い部分があります。
パーマの行程の途中で、1剤を洗い流した後から2剤をつけるまでの間を「クリープ期」といい、その時に毛髪中のタンパク質を固めるのではなく、動かせるこ
とを利用したパーマの方法などです。ダメージを抑えつつも、しっかりとパーマがかけられるのが特徴で、軟毛でウェーブの持ちが悪い方にも、弾力のあるフ
ワッとしたパーマがかけられます。しかも、繰り返しかけることもでき、少量の薬剤で最大限のパーマをあてていくことが出来るんです。
そのクリープパーマを当てるときに必要なものがスチーマーなんです。約0.26ナノメートルという超微粒子で高品質のスチームを使用した美容機器で『パルッ
キー』といいます。なんともかわいい名前(笑)この製品に似たものがたくさんでまわっていますが、やっぱりこれにはかないません。
しかも、つい最近プレゴという最新版がでました。いままでのパルッキーと同じ性質を持ち、なおかつクリープパーマ用の要素もつけくわえられ、ハンズフリー
という。たまらない製品です。
昔に、比べると痛んだ髪の毛も少なくなりました。薬剤も髪の毛に負担をかけない製品も多くなってきた昨今。
髪の毛に負担のかかるカット。カラー。パーマは売れなくなってきています☆
僕も、もっとクリープパーマのことを理解し、お客様によりいいものを提供できるようにがんばっていきま〜〜〜す!
プレゴ