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言葉の重み


こんばんわ!

今日は、なんか紳士的な気分なので。ちょっと知的なブログを書きたいと思います☆(笑)

デール・カーネギーさんという方ご存知でしょうか?なんか僕もよくしらないですが(笑)、自己啓発の本とか人を動かす言葉などを本にされてる方です。

僕が、はじめてこの人と出会ったのはちょうど5年くらい前になります☆

美容学校の時の友人が1度、美容という仕事をはなれ、cafeで働いていた時期がありました。そのcafeに行ったときにたまたまトイレにはってあったのが、

この「笑顔」という詩です。用をたしながら、しびれたのを思い出します☆

「笑顔」

元手が要らない。しかも、利益は莫大。
与えても減らず、与えられた者は豊かになる。
一瞬間見せれば、その記憶は永久に続く。

どんな金持ちもこれなしでは暮らせない。
どんな貧乏人もこれによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす。
友情の合い言葉。

疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明、
悲しむ者にとっては太陽、悩める者にとっては自然の解毒剤となる。

買うことも、強要することも、
借りることも、盗むこともできない。
無償で与えて初めて値打ちが出る。

○○で疲れきった店員のうちに、
これをお見せしない者がございました節は、
恐れ入りますが、お客様の分をお見せ願いたいと存じます。
笑顔を使いきった人間ほど、
笑顔を必要とするものはないでしょうか?

正直、こんな風に考えたことがなかった。自分には出来ているのだろうか?

いろんなお店に入っても、笑顔のあるなしで、確かに雰囲気が変わる。
商売の原則から考えれば、笑顔を見せれないお店は損だけど、

そんなことに気づけるだけの人間であれば、笑顔を分け与える使命があることにも気づかなければいけない。

笑顔を分け与える使命は、サービス業や会社の接客部門だけにあるわけじゃあないって感じました。

「笑顔」あふれるお店にしたいな!!