こんにちは♬
先日、誕生日を迎え29歳になりました。。。1年がとても早く感じております☆、今年も体を大事にして元気に熱く、仕事も趣味も全力でやっていきたいと思っ
ています!
そんな一つの節目として、「投入堂」にいってきました!ここは鳥取の観光スポットでもあり、意外と鳥取に住んでいていった事がない。。。
ということもあって見に行きました。
車からみれるんかなーとか思いながらかる〜い気持ちでいきました♬
しかし、ついても一つもそれらしきモノがない。。。参拝入り口があり、奥の方にいくと、ひとりのおじさんが
おじさん「のぼりますか?」
僕「ん?」『あ、はい』
それから、その靴は登山に向いてないから、こちらのわらじに履き替えてくださいと500円!
『登山!?』
この時点でまだ把握しきれてない!
結局ここから往復2時間の登山が始る(笑)もちろん登山の格好で来ていないのでジーパン&Tシャツ!
こんな鎖一本で、崖をのぼっていきます!もちろん手をすべらせれば、終わりです!
上に上がれば上がるほど景色はきれいになり。
上り始めて、約1時間。ついに投入堂が姿を現しました!
いったことない方でも、みたことはあるんじゃないでしょうか???
ここからは抜粋させて頂きます!
『投入堂』
千年前に建てられたと言われる県内唯一の国宝建造物。
この投入堂は、ふもとで組み立てたお堂を役行者(えんのぎょうじゃ)が法力で投入れたとされ、建立法については、今もなお謎につつまれたままです。
三徳山三佛寺は天台宗修験道の古刹。麓には三院(輪光、正善、皆城)と本堂が位置し、本堂の裏の宿入橋(しくいりはし)を渡ると、背後にそびえる岩山の急勾配を利用して、多数のお堂が建てられています。文殊堂、地蔵堂、納経堂とづつき、一番奥にあるのが投入堂です。
断崖絶壁に建つ、その奇跡のような姿はとても人間技には見えず、役行者伝説が今もなお語られ続けることも、ごく自然のように思われます。
四季折々に美しい姿で見るものを魅了し、一帯は史跡名勝に指定されています。
いい修行になりました!皆さんもぜひいってみてください♬